新年一発目の事件⑦〜翌日夜〜
- 2021.11.17
- モラハラ2年目(専業主婦2年目) モラハラ事件簿④

この日1日
私は悶々とした気持ちで過ごした。これをどう消化すれば良いのか分からなかった。嫌な気分を紛らわせるように夕方頃から自宅にストックしていた第三のビールをどんどん飲んだ。そしてLINEの友だちに上がってはいたけれどこちらから連絡を取ることを控えていた元カレに思い切って連絡をしてみた。元カレに連絡するなんて、結婚してから初めての事でトーフへの仕返しのような気持ちがあった。久々に連絡をした元カレは、突然私から連絡が来たことにびっくりしつつもきちんとやり取りをしてくれて、私を1人の人間として扱ってくれた。久々にトーフ以外の誰かとちゃんとやり取りした感じがした。LINEの文面でのやり取りだけだったけれど、たったそれだけで私は少し満たされた気持ちになった。どんだけ人との交流に飢えていたのかとつくづく思うw

元カレとのやり取りで
一瞬満たされたと思ったが、それは本当に一瞬でまたすぐにムクムクと嫌な気持ちが湧いてきた。お酒を飲んで気を紛らわせようとしても全然気が紛れなかった。むしろ感情に鍵がかけられなくなっていった。悶々と考えている中で『トーフに会いたくない、顔を見たくない、困らせてやりたい』という思いが頭をもたげた。子どもたちはお風呂に入って寝るだけの状態。早ければもうすぐトーフが帰ってくる。ちょっと外に出ようかな…と思った。トーフが帰った時に私と子どもたちが居なかったらあいつはどう思うだろう。『今からでかけます』とひとことLINEして私は子どもたちを連れて外へ出た。夜外へ出るなんて珍しいので、イチは「パパをお迎えに行くの??」などと言って喜んだ。


後々考えると
かなり危険な行為なのだが、冬の夜、お酒を飲んだ状態で子ども2人を乗せた自転車を走らせた。自転車を走らせたところで行くあてなど無い。あてもなく近所を走ったあと、こんな寒い冬の夜に子ども達2人を連れ回して何をやっているんだろう…と思い、帰る事にした。子ども達を乗せたまま転倒したりしなくて良かったと今となっては思う。危険なサイクリングから生還して少しすると、トーフから着信があった。出てみると「なに?あのLINE??今どこにいるの??」とちょっと焦っている様子。どうやら地元の駅に着いたらしい。『ざまあみろ!さーてどこにいるんでしょうね!』とでも言ってやりたいけれど、私と子ども達は家にいる笑「家にいる、帰ったら話す」と電話を切る。昨日からのおかしな言動の連続で私が携帯を覗いた事がトーフにバレているのは明白だった。ここまできたらもう自分の口で話して問いただすしかない。 自分の中で消化など無理な話だった。つづく。


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