妊娠中の出血①
2人目を妊娠し
つわりが始まっても私のワンオペな日常は何も変わらなかった。同じワンオペでも、つわりがある分妊娠前よりもキツさは増していた。トーフは相変わらずマイペースに生活していて、家事育児にはノータッチだった。トーフの何もしなさは変わりなかったけれど、この頃大きな言い争いをすることはあまりなかった。私がつわりで体調が悪い日の方が多く、言い争う気にならなかったのだ。こんな妊娠初期を過ごし、そろそろ安定期に突入しようかというところで…出血があった。その日、まだ暗いうちに目が覚めた私はトイレへ行った。その時、出血がある事に気づいた。まだ暗いしもう1回寝ようと思っていたけれど、サーッと血の気が引き、一瞬で目が覚めた。1人目の時にはこんなことは無かった。どうしよう…と思う。こういう時に頼れる夫がいれば普通は真っ先に相談するのだろうが、トーフは頼れない夫w トーフを起こして相談しようとは全く思わなかった(笑)

一旦リビングへ行き
椅子に腰かける。ドキドキする気持を抑えるために一息つき、病院に電話をしてみる事にした。出血があったことを話すと、外来が開く時間になったら朝イチで受診する様に、それまでは出来るだけ動かず横になっておく様にと言われた。私はまた寝室へ戻って横になる事にした。時刻はそろそろ私の起床時刻になっていた。今日はいつもの様にバタバタするわけにいはかない。私はトーフを起こし、状況を説明し、子どものごはんの支度や送りをお願いしたいと伝えた。この日はさすがのトーフも文句を言わなかった。私はベッドに横になったまま朝ごはんや朝の支度についての指示を出し、なんとか子どもの準備は整った様だった。そしてトーフは約1年ぶりに(!)子どもを保育園へ送って行ってくれた。トーフと子どもが出かける頃、私もゆっくりゆっくりと歩いて病院へ向かった。


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病院へ到着して
診察を受け、赤ちゃんは元気だと言われほっと胸をなでおろした。医師からは『仕事は1週間は休むこと、1週間後にまた病院を受診する事、妊娠中はもう自転車には乗らない事、子どもを抱っこするのもできるだけ控える事、この1週間はできるだけ安静に過ごす事…』などとにかく安静に過ごしなさいという事を言われ、帰宅した。出血は不安だったけれど、お腹の赤ちゃんは元気だと言われてほっとした。そして急にできた1週間のお休み。仕事へ復帰して間もなく1年が経とうとしていた頃だった。とにかくこの1年間、私は文字通り走り続けてきた。私の仕事が休みの日は子どもの保育園が休みの日で、仕事は休みとは言っても子どものお世話はあったし、もちろん家事もあった。昼間に1人でゆっくりできる時間などよく考えてみたら1日も無かった。こうして久しぶりすぎる1人の時間ができた。不安はあったけれどこんな風にゆっくりするのは本当に久しぶりだった。お腹の赤ちゃんが『ママ、ちょっとゆっくりしたら?』と言ってくれているような気がした。

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