妊娠中の出血②~変わらないトーフ~

休み中の生活

1週間仕事を休むように、できるだけ安静に過ごすようにと医師から言われた私だったが、トーフは相変わらずだった。彼の生活は何ら変わらなかった。変えようという意思が彼にはなかった。トーフも子どもの父親として子どもを保育園へ送っていく責任があるはずなのだけれど(当たり前w)彼にはそもそもその発想が無かった。私が送っていくことが当然でトーフには関係のない事、先日のような非常事態があったら仕方なく手伝ってやっても良い…ぐらいの事を思っていただろう。ひょっとしたら、先日保育園へ送って行った事を感謝しろよなどと思っていたかもしれない。彼のポテンシャルを考えれば十分あり得るw 医師から自転車にはもう乗ってはいけないと言われていたので、朝の送りは徒歩になった。子どもとゆっくり歩いて登園し、帰りにスーパーへ寄ってゆっくり家の事をしながら過ごす日々。出血は相変わらずで、少量ながら続いていて心配だったけれど、お腹の赤ちゃんがくれたこのゆったりした時間は、約1年、止まることなく走り続けてきた私にとって貴重な時間だった。

1週間後

再び病院の予定だった。その日、トーフはちょうど休みだった。出血があり、仕事を休んでいるという話は双方の両親にも話しており、両親たちは次の病院の日にトーフが休みなら一緒に病院へ行くと良いという考えだった。私もせっかく偶然休みが被ったのだから、病院へ一緒に行くだろう…行きたいと言って欲しい(願望)と思っていた。けれども、さすがトーフさん、病院へ一緒に行くなんてちっとも考えていなかった!むしろ休みだからゆっくり寝られるはずだったのにその機会を奪われて不機嫌にさえなっている様だった。私の体調はどうでも良いとして、お腹の赤ちゃんの事が心配じゃないのかと思った。彼の中では『お腹の子どもの状態<自分の睡眠』だった。結局、私が「休みなんだから一緒に行こうよ、心配じゃないの?」とトーフを誘い、トーフは嫌々渋々病院へついて行くと言った。ほんとになんて父親だ!と思うw 因みにトーフが病院へ行くと言ったのは私の説得というよりも義母に言われたからだと思うw ほんとにこのトーフのマザコンっぷりには引くw

広告

病院へ到着

さて、待ち時間にトーフが何をしていたのかというと…寝ていたw まぁ待ち時間だし、寝ていてもよしとしよう。診察が終わり、先生の話…という段階でのトーフ氏「オレ行かんでええやろ?」と言った。…は??何の為に病院ついて来たの?!と思う。そもそも病院へ行きたいという意思が無かったトーフは何の為に病院へ来ているのか分からなかったのだ。『病院へ一緒に行きなさい』とママに言われたので来た。それだけ。そこにトーフの意思は無いので、病院へ一緒に行くというミッションはクリアしたのでそれで良いと思ったのだろう。トーフはこんな風に文字通りに物事を解釈する事がよくあった。せっかく来たんだからとか何とかトーフに言って聞かせ、結局トーフは渋々診察室へ入ったw ほんとになんて父親だ!(本日2回目w)実はまだ出血が続いており、医師には更にあと1週間仕事を休むように言われた。そして「小さいお子さんがいらっしゃるとなかなか難しいところがあるとは思いますが、出来るだけ安静にしてください。ご主人にも協力してもらって」←先生ナイス!と思う私w トーフは渋々病院へついてきて、渋々診察室へも入り、先生のこの言葉も一応耳には入ったはず…と私は思っていたけれど、全然響いていなかった事がこの日の帰宅後にわかる事になる。

広告







同じカテゴリの記事



アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ