2人目妊娠と義母の還暦祝い
この年の年末
体調不良を感じていた私。2人目ができたかも…?!と思う。年明け早々に病院を受診し、2人目がお腹にいる事が分かった。素直に嬉しかった。そんな頃、義姉から義母の還暦祝いを考えていると連絡が入った。義姉の家族と、我が家、そして義父母で温泉旅行にでも行こうかと考えているという事だった。義姉の家族はトーフの実家近くに住んでいた。温泉へとなると我々がそちら方面へ出向く事になるのは目に見えていた。結構な出費になると思ったけれど、お祝い事だしそれは必要経費と考えていた。その一方で引っかかっていたのが、義父のお祝いはそんなに派手にやっていない事、もちろん私の両親も、義姉の旦那さん側のご両親はどうなのか分からないけれど、なんで義母さんだけ…という思いはあった。今回の義母のお祝いについては、義姉が義母の意見を聞きつつ準備を進めてくれるという事で、私たちはそれに乗っかれば良いと言ってもらっていた。…けれど、ちょうどその頃、私のつわりの症状は日を追うごとに強くなっていた。


私とトーフが勤める会社は
半年に一度1週間の休暇を取る事ができた。私はその休暇を子どもの休みに合わせて取る様にしていて、年末年始で消化していた。トーフの休みはこれからで、その日程に合わせて温泉旅行の計画を立てる方向で話が進んでいた。私はそこに合わせて2連休かできれば3連休を取らせてもらおうと考えていた。そんな時、義母が言い出した事が、温泉旅行の後、トーフと子どもだけでトーフ実家へもう少し滞在すると良い、そしたらicoちゃんも一人でゆっくりできるでしょというもの。私の事を気遣っている様に見えて、実際のところは義母が私のいないところで息子と孫と過ごしたいのだろうなと思った。子どもはまだ2歳と少し。私抜きでのお泊りはした事がない。何かあったときに駆け付けられるような距離であればまだしも、新幹線を利用するような距離感。正直心配だと思った。こんな感じで着々と計画は進行していたのだけれど、私のつわりは相変わらず日に日に症状が強くなっていた。常にムカムカしていて、食事の支度をする為に肉を切るのもダメだった。タバコの匂いもダメだったし、電車の中で気持ち悪くなることもしょっちゅうあった。

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こんな状態で
新幹線に長時間乗って、温泉へ行って宿泊し、急いでこちらへ帰ってくる…なんて考えただけでキツかった。お祝い事だから、行かないといけない…という気持ちがある一方で移動や旅館での食事や色々考えると憂鬱だった。これは…お祝い事だから本当に申し訳ないけれど…私抜きでやってもらおう!その方がいい!と思い、私抜きでやってください!と言ってみた。すると義姉と義母が気を遣ってくれて、みんなが揃うときにまたやったらいいと言われ、結局温泉旅行の話は無くなった。トーフは既に連休の予定を入れていたので、連休中は実家へ帰った。子どもは私と離れるのを嫌がったのと、ちょうど少し風邪気味だった為、私と留守番する事になった。お祝いとはいえ、義母だけ特別に盛大なお祝いをすることに少し疑問を感じていたので、義母さんには悪いけれど、これで良かったんじゃないかと思ったりした。お腹の赤ちゃんが私を助けてくれた様な気がした。


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