終わりの始まり事件㉝〜夕方〜
- 2022.05.18
- モラハラ3年目(専業主婦3年目) モラハラ事件簿⑥
- モラハラ事件簿, 避難

子どもたちと
外へ出ると、楽しい気分が高まってきた。子ども達もニコニコと嬉しそうにしていた。ショッピングモールへ到着し、プレイスペースへ。遊びながらケラケラ笑う子ども達の様子を眺めていると、やっぱり今日は出かけて正解だったと思った。楽しい時間だったけれど、私の心の片隅にはずっとトーフの事が引っかかっていて、ふとした瞬間に家に帰ったらあいつがいるのか…と考えると憂鬱な気持ちになった。朝から出かけてお昼を食べ、午後からも思いっきり遊び、ついに夕方になってしまった。帰る時間が近づいてきている。憂鬱だった。帰りたくない私は子ども達を連れてまたフードコートへ。休憩しよう!とアイスやジュースを与える。お昼寝をしていない子ども達はフードコートのテーブルでウトウトと居眠りをし始めた。


帰りたくない私は
眠ってしまった子ども達を起こさず、そのままフードコートで時間を潰した。外はもう真っ暗だ。このままどこかに泊まりたいぐらい家に帰りたくなかった。どこかに泊まって明日の朝トーフが出かけた後帰る??と真剣に考えたりもした。けれど着替えも無ければ、ニコの薬も持って来ていない。それに3人でどこかに泊まるとなると結構な金額になる。自宅までは電車で1本の距離だというのに外泊をするのは勿体ない。嫌だなぁ嫌だなぁと思いつつボーッと過ごしていると遂に19時を回ってしまった。

普段
イチが帰宅する時間はだいたい16時〜17時なので、トーフもいつもと様子が違う事は気づいているはずだが、トーフからの連絡は一切無かった。こちらからも連絡はしなかった。まぁトーフと義母は密に連絡を取っていたので、私と子ども達が出かけている事を義母から聞いて知っていたのだろうけど。本当に帰るのが嫌だった。嫌だけれど子ども達をこのまま連れ回すわけにいかない。帰るしかない。本当に本当に嫌で嫌でたまらなくて、吐き気がした。しかし帰るしかないのだ。重〜い気持ちと重〜い足取りで家路につくことにした。帰り道、ため息が止まらなかった。つづく

ランキング参加しています🙇♀️
1
同じカテゴリの記事
- 前の記事
終わりの始まり事件㉜〜避難〜 2022.05.17
- 次の記事
終わりの始まり事件㉞〜帰宅〜 2022.05.20


