終わりの始まり事件⑭〜再び始まる出て行け〜
- 2022.04.10
- モラハラ3年目(専業主婦3年目) モラハラ事件簿⑥
- モラハラ事件簿, 暴言

その後
トーフからの攻撃は落ち着き、会話の無い時間が流れた。私は相変わらず何もする気にならず、洗濯機を回すことしかできていなかった。時刻は17時頃になっていた。冬の17時、外は暗い。こんな時間にようやくトロトロと洗濯物を干していた私。ニコは寝ていて、イチは起きていた。トーフはソファーに横になって目を閉じていたので寝ているのだろうと思っていた。私はイチに「晩ごはんどうしようかね…」と言った。すると、寝ていると思っていたトーフが突然飛び起き「寿司!!!」と言った。このひと言でトーフが全てを無かった事にしようとしているのが私には分かってしまい、イラッとした。今回ばかりはそんなに簡単に無かった事になんてできない。

私は
「…え?さっきまで出て行けとか言っといて…」とボソッと反論した。トーフは私のそのひと言を聞いてまた不機嫌そうにソファーにゴロンと横になった。そして唐突に「早く出ていけよ!!」と言い出した。あ、またそこに戻るんだ…と思う。トーフは寿司!のひと言で全てを無かった事にするつもりだったが、私がそれを突っぱねたので、イラッとしたのだろう。「お前に愛情なんてとっくに無い!」「さっさと出て行け!」「鍵とカードを置いてサッサと出ていけよ!」と始まってしまった。自分の非を認められないトーフにとって、この場を収める方法は『無かった事にする』こと。しかし私がそれを受け入れないのでもう一度キレて、私を謝らせそれを許すトーフというカタチを作る作戦だ。

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まだ
洗濯物を干している途中だったし、子ども達の晩ご飯もまだだ。ニコは寝ている。私は出て行けとキレているトーフに「分かったけど…ニコがまだ寝てるから…」と返した。すると「寝たままベビーカーに乗せて出て行けばいいだろ!!」と言った…!この発言…無いわぁと思う。季節は真冬。時刻は17時過ぎで外はもう暗い。そもそもこの時間に寝ている幼児をベビーカーに乗せて出て行け!と言うこと自体あり得ないのに、ニコは重い持病を抱えている。朝晩の大事な薬もまだ飲ませていない。トーフはニコの持病について一応知っている。知らないはずがない。私を嫌な気持ちにさせたいのは分かるけれど、子どもに対してそれは無いわ…と益々トーフにガッカリした。つづく

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