面会とトーフ②
- 2021.08.02
- 2人目長期入院中(育休中)

日曜日は
保育園はお休み、もちろん院内保育もやっておらず、面会に行くことができない日だった。トーフが休みの場合、午後からイチをお願いして面会に行っていた。ところがある日「仕事を持ち帰っているから明日は無理、絶対無理や!」と前日に無理宣言をされた事があった。絶対無理と宣言したトーフだったが、日曜日はいつも通り起きてこない。結局いつも通り午後まで寝ていた。ということはトーフが起きる時間からでもできるぐらいの仕事量という事になる。


正直言って
仕事を持ち帰っているから子どもの面倒が見られないという言い分を私は理解できなかった。子育てと家事は同時にいくつものタスクをこなしていかなければ生活が成立しない。トーフが持ち帰っているという仕事がどんなものかは私も以前同じポジションで仕事をしていたのでだいたい分かる。それをやりつつ子どもを見る事ができないというのが理解できなかった。お菓子を食べたりしながらダラダラやる様子も想像がついた。いつもの休みと変わらず午後起きてきたトーフ。仕事をしながらイチを見てくれれば私は病院へ行ける。しかし絶対無理だと譲らない。家にイチを見れるはずの大人が居るのに、自由に動けないという状況がなんとも歯痒かった。

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トーフが
ダラダラ仕事するのを見るのも気分が悪いのでイチを連れて出かけた私。しかし日曜のショッピングモールは家族連れが多く、ニコと同じくらいの赤ちゃんを抱っこしている方も多かった。そんな様子を見て、私はただただ悲しくなった。病気になっていなければ、ニコもあんな風に自分の腕の中にいたんだろうなぁなどと思う。この日、トーフが一方的にイチを見るのは絶対無理だと言い、私はその言葉に従った。しかし蓋を開けてみれば午前中はいつも通り寝ていて、持ち帰っているのはPC作業の仕事。『絶対無理』という要素が感じられず、もうちょっと折り合いを付けてくれたら私は病院へ行けたのではないかという思いがずっとあり、そのモヤモヤも手伝って悲しい気持ちになった。今思えばこんな風に黙って言いなりになる辺り、洗脳が始まっていたなと思う。


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