自宅安静と新居探し①
- 2021.05.15
- 2人目妊娠中
1か月の休み
その後、私の自宅安静はあと1週間、あと1週間…と伸び、結局1か月の間仕事を休むことになった。余談だが、育休後に時短勤務で復帰してからの職務内容に私は物足りなさを感じていた。役職とは名ばかりで、管理職らしい仕事を振られることが無かったからだ。常にもっとできるのになぁと余力を感じていたところで、ちょうどこの1か月の間に管理職らしい仕事の予定を振られたところだった。前例がほぼ無い状態での産休、育休、時短勤務、そして2人目妊娠。この後他の女子社員たちも続けるような道を作りたく、この仕事は引き受けたかったのだが、結果的には穴をあける事となった。仕事の事が気になる私に、医師だったか友人からだったか「お腹の赤ちゃんを守れるのはお母さんだけ」という事を言われ、確かにそうだと納得し、せっかく振ってもらえた仕事の事はきっぱり諦めて休む事にした。

トーフのびっくり発言
妊娠が分かり、出産予定日が分かった頃から私たちは新居について考え始めていた。家族が増えるこのタイミングで、今より広い家にできれば出産前に引っ越したいと考えていた。当時住んでいた地域の治安は、正直あまり良くなかった。子どもが年中さんになるまでにはここを離れたいと考えていて、その点でもこの時が引っ越し先を探すタイミングだった。この土地の治安の悪さについてトーフがとんでもない事を言ったことがある。ある時トーフが「オレ、この辺部落ちゃうかと思って調べてん。でもちゃうかった、良かったわ」ととても得意げな顔をして言ったのだ。あまりにもサラッとしかも得意げな顔をして差別発言をするので、私は一瞬トーフが何の話をしているのか分からなかった。が、トーフがサラッと差別発言をしたのだと分かった時、私はあからさまに嫌悪感を示した。「は?何言ってんの?」なんでそんな事を得意そうに言えるのか、正しい知識を教わらないとこんな風に言い出す大人になるのか…など色んな考えが頭を巡った。私の返しと表情にトーフは途端に不機嫌になった。自分は良い事をしたのになんでこんな風に言われなきゃいけないんだとでも言いたげな様子のトーフを見て、更に残念な気持ちになった。


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引っ越し先について
住みたい地域、沿線、…等々決めていった。トーフも今回は積極的だった。次の引っ越し先は分譲で探す事にした。新築が良いというところもトーフと一致した。トーフと私が住みたいと考えていたのは人気の沿線だった。2人目が生まれた後、私がどんな働き方ができるのか全く分からなかった。ひょっとしたらパートに切り替えになって収入が激減する可能性もある。であれば、トーフひとりの稼ぎで買える物件を探す方が安心だった。が、そうするとそもそも人気の沿線を諦めるか、駅から遠い物件にするか、はたまた中古にするか…どこかを妥協しなければならなかった。ここは大事なところなので太字で書くが(笑)トーフが住みたい条件でトーフひとりの稼ぎで買える家はほぼ無かった。私は元々仕事が好きで時短勤務中もバリバリ働きたかった。2人目が生まれても専業主婦になるという選択肢は私の中には無かった。どんな働き方ができるのかは全く分からないけれど、とにかく働く意思はあった。…なので、ペアローンを組むことにした。ペアローンであれば人気の沿線、駅近、新築という条件にい見合う物件がいくつかあった。大事なことなのでもう一度太字で書くが(笑)私とトーフの稼ぎを合わせてペアローンを組む事で希望の条件の家を購入できたのだ。

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