新居探し編⑤

結局

引っ越しの初期費用についての話を私は自分の両親に話した。父は「向こうのお母さんの気持ちも汲んであげたいけれど、それでicoが肩身の狭い思いをして欲しくないとも思う」と言った。確かにそれは嫌だなと思ったけれど、今さらトーフ母に半額払います!とも言えず、トーフ母が私とトーフが住む家の初期費用を全額支払うという形で話が進んでいった。その展開にトーフは満足そうだった。トーフ母が言った様に彼のプライドはこれで守られたのかもしれない。

契約の話

トーフ母が初期費用を払うという事で契約へと話が進んで行くわけだが、契約者の名義で躓いた。私とトーフ、どちらが契約者になるかという所でである。トーフは自分が契約者になるつもりでいた。トーフ母が初期費用を出したし自分が契約者になって当然と思っている様だった。が、不動産屋には私が契約者になった方が良いと言われた。勤続年数や収入、役職などの社会的信用が高い方が良いというのがその理由だった。トーフは、この結果が面白くない様だった。

トーフ(&トーフ母)の思惑

トーフは「俺の親が金出したのになんで俺が契約者にならんねん…、家の権利が…」などとグチグチねちねち言っていた。 賃貸なので権利も何も無いのだが笑 トーフは私が契約するワンルームマンションに住み着いた状態で自分の家が無い事がコンプレックスだったのかもしれない。ここからは完全に私の予想だが、そもそも家探しを始めた段階でトーフ母からの入れ知恵があったのではと思うのだ。だから不動産屋でトンチンカンな家賃を堂々と提示してくれたり(トーフ母に◯円くらいであるはずや!と言われていたのでは…)新居探しに積極的だったのは、トーフ母がお金を出すから契約者になればいいと言われていたからでは…などである。







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